こんばんは、久留米松陰塾 国分校の池田です。

今月に入ってから高校からの特待のお知らせが各中学校へ連絡がいっているようです。昨年はバレーと柔道でスポーツ特待のお知らせを受け取った塾生さんがいらっしゃいました。

今年もバレーで特待のお知らせを受け取った塾生さんがいらっしゃいました。今まで8年ぐらいバレーを続けてきたことと、その高校のバレー部へ一時期武者修行にいったのも一つ功を奏したのだろうと思います。この点については本当に、本当に嬉しく思っています。涙がちょちょぎれるぐらいです。

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ただ、どうしても私が懸念していることがあります。

それは特待のお知らせを受けるということになると、受験のときに科目数がすくなる高校が多いために受験勉強に対するモチベーションを減退させるおそれがあるということです。一般入試を受験して入学するよりもハードルは明らかに下がります。国語、数学、英語の3教科受験になったり、面接と作文だけというところもあるようです。

必ず合格することを保証するテストではないです。変な油断だけするのは絶対やめましょう。

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入学したら専願入試や一般入試、推薦入試で合格した人も同じスタートラインから高校生活を踏み出します。

入学しやすくなるのはいいことですが、高校の授業についていけなくなるのではという点ではものすごく心配です。

高校は義務教育ではありません。勉強したい人だけ行けばいいというものなので、勉強を疎かにすると大変なことになってしまいます。定期テストで赤点(基本的には40点以下)をたくさん取ると留年ということだってあり得ます。そうなってしまったら無念極まりないです。

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今の塾を立ち上げてからはそういった話は聞きません(まだ2年めなので…)。かつてアルバイトで勤めていた塾ではある生徒さんが推薦入試で合格したものの、学業についていけずに留年をしてその学校をやめてしまったということを聞きました。

そのことを聞いたときのショックは図り知れないものでした。講師として教える立場の人しては最悪の結果です。

こういった事柄を踏まえて繰り返しになるようで恐縮ですが、

試験の合格発表の結果を聞くまでは気を抜かないでください。

私から皆さんへのお願いです。合格発表の結果を聞いてから喜んでくださいね。