久留米松陰塾国分校の池田です。

高校受験も押し迫っている中ですが中3生の方に入塾していただくケースも有りまして大変嬉しい限りです。

公立高校の入試まではあと6ヶ月程度となりました。これからは中間試験と到達度テストが一気にやってくる時期になります。本当に合格したい人は気を抜かずに日々の勉強に取り組んでください。

 

さて今日は塾で子どもたちといろいろ話しているときに、

「学校で勉強していることって何か役に立つんですか?」

たしかに疑問に持つ理由はわかります。「ウチのお母さんは仕事で一次関数、二次関数バンバンつかってるよ」なんて話は聞きません。

私も以前の仕事で建設業や美容室、中古車パーツ販売などの業種の現場にお邪魔していましたが、どの教科で勉強した知識を主に使っているかなんてひと目ではわかりません。

 

しかしなんで国語、数学、理科、社会、英語と勉強しているのでしょうか?

 

こんなことを聞かれるのはご家庭でもあるかと思います。シンプルな質問なだけに答えを出すことは非常に難しいです。

私としては勉強することの意味をこんな風に捉えています。

 

将来やりたい仕事の選択肢を広げるため

 

というのが一番の理由のような気がします。

 

専門分野を学習する前提としてこれまで学習してきた知識がないと歯がたたないということはありえます。

お医者さんなんていうのは特にそうですね。高校卒業してどこかの大学の医学部に入らないことには第一歩すら歩むこともできません。

私も一時期だけですが税金関係の仕事に就いていました関係で様々な資格を取りましたが、その際には数学や社会に関する事柄をベースとして専門知識を学習していました。

 

いずれ高校や大学、就職することで専門分野の知識を習得すると、今まで学習してきた知識のうちのどれかはほとんど使わなくなるというのは事実です。

しかし、今まで学校で学習してきた事柄は

読解力、論理的思考力、様々な時代背景や異文化に触れることで、自分の見識を広げるなどの形で生きてくる

というのも間違いのない事実です。一概にこの教科は役に立たないよねというのはナンセンスだと感じています。

いわゆる副教科と呼ばれている美術や音楽なども突き詰めていけば立派な仕事になりますし、場合によっては日本や世界レベルでの評価を得られるほどのものですから侮れません。

 

生徒さんに答えた内容はだいぶシンプルにして答えたと思いますが、勉強がなぜ大事なのかと言われたら答えがひとつとは言えずにぼんやりとした感じになるので答えを出すのが難しいのだろうと思います。

 

私もこれを機にもう少し勉強の本質というものを考えてみるいい機会になりました。小さな気付きの繰り返しが大事

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