こんにちは、久留米松陰塾国分校の池田です。

先月末に久留米市の中学校で行われた中間試験の結果がほぼ出揃いました。5科目合計で30点以上伸ばしてきたという塾生さんが半数です。それぞれ問題の内容を把握してみるとそれなりの難しさ(一部の学校では出題意図が掴めない難しい問題がボロボロありました)です。これは本当に嬉しく、また、驚いてしまいました。

しっかり学習した成果がきっちりと点数として出てきました。勉強はスポーツと違って、努力した分が成果になって表れます。

今日はちょっと気にかけていた塾生さんのことを書きます。

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その子が入塾した当初(昨年12月)は、勉強にやる気がないのもそうですが、入っている部活に関してもいまいちやる気が見られないというように基本的に物事に執着心が見られないという印象を受けました。

・こちらがどんなに励ましてもなかなか効果が出ない。

・定期試験が迫っているのでそろそろ準備をしていこうねといっても響かない。

なんだか素っ気無い感じが気になって、今後のことを心配していました。

 

中学生 向上心 ない

 

 

そんな感じだった子に変化が観られてきたのが、4月になってから。彼女に向上心が芽生えてきたようです。

まず、本人が入っている部活に新1年生がたくさん加入してきたというところです。後輩に色々と教える機会が出てきたようで、

自分も練習しないといかん!

と言うようになりました。

学年が上がって少し前向きな言葉が出てきたのはちょっと成長したのかなと思って、私からもその子の話に同調して励ましました。

 

次に新しくできた友だちと成績の競争をするようになってきたらしく、
その子に負けたくない!
と言い出し始めました。友だちが点数のことをアピールしてくるんだとか。

 

さらに印象に残っている一言は、
中1のときみたいにのほほんとしてたらどこの高校にも行けなくなる!
とも言うようになりました。

現に、中間試験に向けた補習授業のときに積極的に質問して、勉強を頑張っていたのはその子です。理解できたら、似たような問題を解いて理解のチェックもしていました。

これは学年が上がったときに、中学生の塾生さんにはフクトを受けてもらうようにしていて、受験結果を見てそう思ったのかもしれません。

 

そうやて努力した成果が今回のテストに出て、前回の学年末試験と比べて

数学の成績が+33点を筆頭に、理科が+11点、国語が+6点

と向上してきました。残りの社会と英語は前回の結果を教えてもらえなかったので前回との比較はできませんが。

本人がやる気をだしたらこれだけ取れるようになったんだと自ら証明したというところが大きいです。

期末試験が終わったら今のうちに、「漢熟検」と「数学検定」、「英語検定」を中2のうちに取るそうです。そうやって自分を高めようとする気持ちはとても大事なので、学習面は当然のこと、心が折れそうになったときの精神面でもなおのことしっかりサポートしたいと思います。

この調子でこれからも勉強も部活も頑張って欲しいですね!

中学生 高校生 向上心 芽生える