こんにちは、久留米松陰塾 国分校の池田です。

これまで過去3年間の県立高校入試の出題分析を4科目行ってきました。今回は最後の国語について触れていきたいと思います。

 

初回は 数学編。  2回目は 英語編  3回目は 理科編  4回目は 社会編 でした。これで最後です。

 

国語の問題は大問つを45分で解くことになります。大問1は説明的文章、大問2は古典(古文、漢文),大問3は随筆、大問4は条件付き作文となっています。これはここ10年変わりはありません。

では詳細を見ていきます。。

平成26年度 平成27年度 平成28年度
大問1 問1は漢字の書き取り

問2は品詞

問3は言葉の抜き出し

問4は四角にあてはまる言葉を考えて書く。

問5は言葉の抜き出し

問6は「発見」という言葉をどういう意味で使われているのかまとめる。

問7は筆者が考える「準備」がどのようなものかまとめる。

問1は漢字の書き取り

問2は品詞

問3は表現の言い換え

問4は言葉の抜き出し

問5は内容の要約

問6は言葉の抜き出し

問1は漢字の書き取り

問2は品詞

問3は言葉の抜き出し

問4は筆者の考えをまとめた文章について、本文中から語句を抜き出す。

問5は内容の要約(35字以上40字以内で「産業革命」という用語を文中に用いること)

問6は言葉の抜き出し

大問2 問1は「之」が何を指しているか記号で選ぶ。

問2は書き下し文の意味。

問3は「逐う」の文中での意味を現代語で記述する。

問4は返り点。

問5は内容の要約文から抜き出して書く。

問1は返り点

問2は本文中の言葉を漢詩のなかから探す

問3は歴史的仮名遣い

問4は言葉の抜き出し

問5は何が「かなはざる」のか現代語でまとめる。

問6は内容の要約文から抜き出して書く。

問1は歴史的仮名遣い問2は「つたなきもの」として挙げているものを抜き出す。

問3は漢字の穴埋め。

問4は要約文に文章を現代語で当てはめていく(「失敗」という言葉を使って10字以上15字以内)

問5は登場人物の人材活用法をまとめた文章から、それぞれに当てはまる四字熟語を選ぶ。

大問3 問1は漢字の読み取り。問2は漢字の総画数問3は言い換え表現を抜き出す。問4は「息ついている」のは何かを書き出す。

問5は空欄に当てはまる語を書く。

問6は空欄に当てはまる語を書く。

問7文中の空欄に当てはまる言葉を選ぶ。

問1は漢字の読み取り。問2は漢字の総画数問3は言い換え表現を抜き出す。問4は具体的に表現したところを抜き出す。

問5は具体的に表現した形式段落の番号を示す。

問6は筆者の考えを5~10字でまとめる。

問7文中の空欄に当てはまる言葉を選ぶ。

問1は漢字の読み取り。問2は漢字の総画数問3はミオの心情を選択肢から選ぶ。問4はミオの実感したことについて「約束」という用語を用いて20字以上25字以内でまとめる。

問5は本文の表現技法について当てはまるものを選択肢の中から選ぶ。

大問4 3段落構成で10行以上12行以内にまとめて記述。段落ごとに書くべき内容を指定している。原稿用紙の使い方に従う。 3段落構成で10行以上12行以内にまとめて記述。段落ごとに書くべき内容を指定している。原稿用紙の使い方に従う。 2段落構成で10行以上12行以内にまとめて記述。段落ごとに書くべき内容を指定している。原稿用紙の使い方に従う。

26年度や27年度と比べて、28年度は問題数が少しだけ減っているものの記述が増えたという印象を受けました。それでもやるべき勉強を変える必要は全くありません。

国語はまず漢字をしっかり読み書きできることからスタートです。漢字を疎かにしないようにしてください。

試験の傾向を踏まえつつ学習に取り組んでください。

 

みなさまのご検討を祈ります。

 

過去3年間の問題が掲載されています。福岡県庁のサイトに飛びます。

平成26年度入学者選抜学力検査

平成27年度入学者選抜学力検査

平成28年度入学者選抜学力検査